炭化ケイ素ブロック熱交換器

SiC ブロック熱交換器

CORRESIC®炭化ケイ素ブロック熱交換器は、腐食性/酸化性の高い化学物質の加熱、冷却、蒸発、凝縮、吸収に適応しています。非常に汎用性の高い炭化ケイ素熱交換器の一つです。

コンセプト

炭化ケイ素ブロックに縦横に穴を開け、プロセスチャネルとサービスチャネルを形成します。使用する媒体を隔てる穴の列の間に残された炭化ケイ素を介して、熱が伝導します。SiCブロック熱交換器は、ブロックを積み重ねて鋼製のシェルに収めた構造になっています。

CORRESIC®炭化ケイ素ブロック熱交換器の特徴

  • ブロック数、ブロックサイズ、パス数の調整が可能な完全なモジュラー設計
  • プロセス側とサービス側で異なる穿孔径
  • 異なるブロック直径:160mm260mm350mm
  • 製品側に炭化ケイ素、PTFEライニング鋼板、ガラスライニング鋼板のヘッダーを採用
  • シェル上のステンレス製膨張ベローで熱膨張を補償
  • 設計圧力:-1バール(完全真空)~16バール(230psig)以上
  • 設計温度:-60220℃(-76428℉)以上
  • 伝熱面積:最大22m2238ft2

オプション

  • 取り外し可能ヘッダーで清掃が容易
  • サイトグラス

CORRESIC®炭化ケイ素ブロック熱交換器の利点

  • 酸、塩基、酸化性媒体に対する優れた耐腐食性
  • 両面ともに調整可能な断面により、良好な熱伝導性能を実現
  • 容易に分解可能
  • 各ブロックの洗浄が可能
  • 地上2番目に硬い素材であるため、浸食の心配なし
  • 高い操作安全性
  • コンパクトで頑丈なモジュラー設計
  • 短納期
  • 長寿命

 CORRESIC® 炭化ケイ素ブロック熱交換器の用途

  • 超腐食性、酸化性の化学物質や超高純度の化学物質の冷却、凝縮、加熱、蒸発、吸収。
  • 多目的または単一目的のユニットに適用